2019/09/10
さてー、私という人間の生い立ちを、ブログで綴っていこうと思います
現在50代の私ですが、生い立ちは実に波乱万丈です
私が何故、現在こんな年になっても
歩くこと、呼吸や姿勢にこだわりを持つのか!?
興味はないと思いますが、勝手に書きたいと思いますね
昭和の発展していた時代に生まれたわけですが、、
そもそも、私の母親は父親と不倫関係にありまして、、
妻子ある男を本当に好きになってしまい
かけおち同然で実家を出たそうです
今でこそ略奪婚は当たり前ですが、当時はかなり勇気のいった大胆な選択をした人です(私の母)
母は55歳で子宮癌で他界しますが、死ぬ最後の瞬間まで父親を愛し
そして、父親もまた母を愛していたなと、今の私はそう思っています
といっても、私が生まれたときは、離婚は成立しておらず
私は私生児として(未婚の母)この世に誕生したわけです
父親は今でいう、中小企業の経営者
前妻の妻との間には二人の娘
当然男の子が欲しかった!!
しかし、またしても女!!
呪われてると思ったそうですよ、のちに父親から聞かされました
「お前が男の子だったらよかったのに」
これが私の父親の口癖でした、ですので私は幼い頃から、自分の存在を否定されて育ちます
可愛そうですよね、親の軽はずみな言葉で子どもの心はズタズタになっていました
この続きは後ほど